
サウナの
楽しみ方
サウナ利用
前の準備
プライベートサウナですので、服装は自由です。お風呂感覚で裸で利用しても大丈夫ですが、熱から頭部を守るために、サウナ温浴の際はサウナハットをかぶることをおすすめいたします。
※サウナハットとサウナ用ポンチョはお貸し出し(有料)もございますのでお申し付けください。



ロウリュ水の準備をします。通常はバケツに水を汲むだけですが、当館が推奨する「浴びる芳香浴」を利用する場合は、備え付けのバケツに、ロウリュハーバルウォーター1に対して5倍程度の水を加えて希釈してください。


サウナの流れ
サウナは ➀サウナ温浴 → ➁ 水風呂 → ➂外気浴/ととのい を1セットとして、2-3セット繰り返すのがスタンダードな楽しみ方です。
➀~➂の合間に水分補給をしっかり行い、身体に無理のない範囲でお愉しみください。初心者の方は、慣れるまでは➀と➁を短い時間から始めてください。
サウナに入る前に必ずシャワーで髪や体の汚れや皮脂を洗い流してください。
サウナの基本温度は90℃に設定されていますが、最大110℃まで自由にカスタマイズできますので、ご自身の体調に合わせて無理のない時間と温度でお楽しみください。また温浴中はセルフロウリュをお愉しみください。
あらかじめ準備しておいたロウリュ水を、サウナストーブの石にヒシャクで3~5杯ゆっくりかけて蒸気を発生させます。サウナワンセットに対しての目安は100~200mlです。なお、サウナヒーターの故障と蒸気による火傷につながる可能性がありますのでロウリュの際、水のかけ過ぎにくれぐれもご注意ください。


サウナ室の外に掛け湯をご用意しております。サウナ温浴後はシャワーや掛け湯などで汗を流してから水風呂に入ってクールダウンしてください。( 水風呂はあまり動かず、静かに浸かります。)なお、水風呂は丸一の地下天然水を利用していますので、温度10℃以下とかなり冷たい水です。(一般的なサウナの水風呂は15℃前後に設定されています)10℃以下の水温に慣れていない方は、短い時間にするか、または水風呂に入らずシャワーなどでクールダウンしてください。


水やお茶で水分を補給し、外気浴スペースでゆっくりととのってください。水風呂の後は6分以上の休憩をお勧めしております。猿ヶ京は11月から4月にかけて外はかなり寒いので、シャワースペースにチェアを持ち込み、室内で 休憩するなど、ご自身が心地よいと感じる休息で「ととのい時間」をお楽しみください。

