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SPA-03

不感温浴について

– 浮遊感や解放感を愉しむ –

旅龍屋丸一の温泉は36℃とぬるめです。
でも実は、34~37℃の温度帯のお風呂は「不感温浴(ふかんおんよく)」と呼ばれ、この水温域に入浴すると、体温に近い水温が体への負担を軽減し、浮遊感や解放感を存分に感じ、ゆったりした気分になれると言われています。

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更に、脈拍・血圧・呼吸に殆ど影響を与えないので、心疾患のある人でも心配なく入浴できるほか、 精神障害、高血圧、不眠症などにも効果があるそうです。

温泉に浸かってすぐは、ぬるさを感じるかもしれませんが、しばらくすると身体が水温に慣れて、緊張が解けていきますので、ぜひご滞在中に「不感温浴」を試してみていただきたいと思います。